ckb4自作キーボードキット
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定ckb4自作キーボードキットA発送までの日数:7日以内在庫なし¥ 11,000
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定ckb4自作キーボードキットB発送までの日数:7日以内在庫なし¥ 8,000
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定ckb4基板発送までの日数:7日以内在庫なし¥ 3,000
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定ckb4ura用ケース発送までの日数:7日以内在庫なし¥ 3,000
2024/03/02キーボードマーケット(キーケット)」で初披露した、 joystick付き自作キーボード「ckb4」になります。
○ckb4とは ・一般的なロウスタッガードのQAZレイアウト*の可愛いキーボード ・39キーですが、レイヤーを駆使すれば、フルキーボードに匹敵する操作性 ・3Dプリンタによるケース(Training&KBD様による印刷の品質の高い3Dプリントケース) ・Joystickによるカーソル操作可能 ・ロータリーエンコーダも採用 *QAZとは、ロウスタッガードで12.25Uで収めるため、Aキーを1.25U、Zキーを1.75U、Pキーを1.25Uにしたレイアウトやキーキャップセットのこと。 ○ファームウェア Vialに対応(GUIでキーマップ編集可) Tap danceなど高度な同時キー押しによる入力にも対応 https://github.com/telzo2000/ckb4/tree/main/firmware ○ビルドガイド https://github.com/telzo2000/ckb4/blob/main/buildguide_for_ckb4.md ○部品 ①PCB ②ダイオード ③cherry MXスイッチソケット37個、Kailh chocスイッチソケット2個 ④Joystick ⑤Joystick用キャップ(2個 白または黒を1個と、赤または黄を1個の組み合わせ) ⑥ロータリーエンコーダ(ノブが付属していますが、直径17mmのカッコいいノブを別途購入することを推奨) ⑦RP2040-Zero(ピンヘッダ付属) ⑧ネジ6個 ⑨インサートナット6個 ⑩3Dプリンタによるケース(トップおよびボトムケース) ※白色(マッドホワイト) ※注1 注1 ⑩については、前述のようにTraining&KBD様 https://training-kbd.booth.pm に依頼し、m.ki自家製よりも品質のよい3Dプリントのケースを用意しました。ケースデザインについては、キーケットで頒布したモデルの進化系として、傾斜6度で、インサートナットとネジを使いトップケースとボトムケースを固定するものになります。もしかしたら、今後、Training&KBD様の方で、白色以外のケースの頒布も予定されています。 キーケット頒布モデル(傾斜4度)は、FDM方式の3Dプリンタでは反りが発生しやすく、安定した印刷が難しいです。もしキーケット頒布モデルをご希望の方は、 https://github.com/telzo2000/ckb4/tree/main/case_design/keecket_model/stl にあるデータをJLCPCBにて、別途発注すると入手可能です。m.ki自身、ブラックレジンにて発注し、できあがりに問題ないことを確認しています。料金は送料込みで64ドルほど(9700円ほど)でした。画像あり。 ckb4の詳細について、githubをご覧ください。 https://github.com/telzo2000/ckb4 購入については、本説明のほか、githubの情報も確認した上で、 ご判断ください。
<ckb4自作キーボードキットA>
構成①〜⑩のセット。 このほかに、キーキャップ、キースイッチ(cherryMX用37個、Kailh Choc用2個※注2)、USBケーブル、必要に応じてコンスルー、ロータリーエンコーダ用ノブ(直径17mmまで)が必要となります。 数量限定で、おまけとしてLOFREE x KAILH Full POM Low Profile Switches (Ghost)を2個付けています。 注2 Kailh Chocスイッチについては、穴形状を大きめにしてあり、V1およびV2、LOFREE x KAILH Full POM Low Profile Switches (Ghost) が使用できます。m.kiは、LOFREE x KAILH Full POM Low Profile Switches (Ghost)を差し込み、快適に使用しています。
<ckb4自作キーボードキットB>
構成①〜⑨にm.ki自家製ケースのセット。 このほかに、キーキャップ、キースイッチ(cherryMX用37個、Kailh Choc用2個※注2)、USBケーブル、必要に応じてコンスルー、ロータリーエンコーダ用ノブ(直径17mmまで)が必要となります。 m.ki自家製の3Dプリンタ(AnkerMakeM5またはCrealty K1)での印刷が可能となりました。黒色のPLAまたはPLA+のフィラメントを使用しています。⑩より品質が落ちますが、やや安価に設定できました。 こちらは受注後印刷する関係で、通常より2〜3日発送が遅れます。ご理解ください。 数量限定で、おまけとしてLOFREE x KAILH Full POM Low Profile Switches (Ghost)を2個付けています。
<ckb4基板>
構成①になります。 ご自身で、②〜⑨を用意し、⑩を印刷するか、外注する方もしくは、補修用の基板が必要な方に向けています。 また、ckb4uraとして、Joystickではなく、PIM447trackballを使用した自作キーボードにしたい方対象となります。ckb4uraのケースについては、 https://github.com/telzo2000/ckb4/tree/main/case_design/ckb4ura_model にデータがあります。
<ckb4uraケース>
PIM447trackballを使用するckb4ura用の3Dプリントのケースです。ckb4とのデザイン上の違いは、ckb4のjoystick付近がPIM447trackball対応になります。ボトムケースは同一です。m.ki自家製の3Dプリンタでの印刷になります。黒色のPLAまたはPLA+のフィラメントを使用しています。 こちらは受注後印刷する関係で、通常より2〜3日発送が遅れます。ご理解ください。